2015年10月19日月曜日

Karpersky Internet Security blocks IMAP folder listing?

Recently I uninstalled Kaspersky Internet Security (KIS) 2014 version, because it seems to block updating Ethernet (Intel I217-LM) driver. Finally I succeeded to update the driver, and then I reinstalled KIS --- actually, upgraded KIS to 2016 version.

Suddenly after installation, Thunderbird (open-source mail client) complained some IMAP folders cannot be found, and so message filter rules associated with those folders were disabled. Indeed those folders were not listed on Thunderbird, even though they were seen when I accessed to mail service via Web interface.

Pausing KIS and restarting Thunderbird, those folders were successfully listed. So KIS must be the cause of the problem. I tried to toggle each of KIS protection functions on/off, and eventually found that the problem is solved when I disable BOTH of two functions below:

  • "Scan POP3/SMTP/NNTP/IMAP traffic" option in e-Mail protection menu
  • Anti-Spam function
I hope this article might help someone who have similar problem. 

2015年10月10日土曜日

カスペルスキー先生にやられた件

For those who don't read Japanese:

This blog entry describes my experience as follows:
- Network devices are not seen in network connection window or ipconfig output, even though they are listed in device manager.
- Uninstalling Kaspersky anti-virus suite solved problem. Similar problem and solution is discussed in this page.

ノートン先生は重すぎる、トレンドマイクロは方針が合わない…ということで最近お仕事向けPCの保護にはカスペルスキーを使っている。

で、昨日から今日にかけてそのカスペルスキー先生にがっつりネットワークを切られてしまった顛末。ちなみにPCはDELL Precision T5810で、Windows10にアップグレード済み。

【2015年10月9日12:30】

そこまでメールのやり取りやらNASでの操作やら、全く問題なくネットワークを使っていたのだが、VirtualBoxを起動してUbuntuで作業…というあたりで妙にデスクトップ表示が遅く、ネットワークを確認したところアクセスできない状態に陥る。

ネットワークとインターネットの設定項目で「アダプタのオプションを変更する」を選択してネットワーク接続の一覧を表示すると、インストールされているVirtualBox用の仮想インタフェースは有効なのだが、肝心の物理Ethernet(Intel(R) Ethernet Connection I217-LM)が無効のままで、有効にしようとしても変更できない。

(ほとんど解決したためしがない)トラブルシューティングを動かしてみると、デバイスドライバに問題ありということなので、他のPCでドライバをダウンロードしUSBで持ってきてインストールするが、相変わらず変化なし。デバイスマネージャを動かすとなぜかリストアップされているので、ハードウェア的には認識できていると思われる。

Windows Updateを見ると、Intel I217-LM(内蔵Ethernet用のコントローラ)に関するドライバアップデートが失敗していたようで、当初はこれが原因ではないかと疑う。先のネットワーク接続一覧からアイコンを削除すると、アタプタは復活せず。デバイスマネージャで削除するとちゃんとすぐ復活する(まあハードウェアを外してないのだから当然だが)ものの、やはりネットワーク接続一覧に現れないまま。デバイスマネージャ側でドライバーの更新をやると

「タイムアウト期間が経過したため、この操作は終了しました」

と表示されるので、Windows Updateが途中で異常終了したままデバイスの更新をブロックしてるのではないか?とこの時点で考える。実験授業の時間が近づいているため、準備を優先して(いやネットワーク接続できてる前提で普段作業してるので、この準備がまた面倒で…)しばらく放置する。

【同日 20:00】

長い長い実験授業が終了。とりあえず他の業務も含めて常用PCがネットワーク接続できていないと大変困るので、USB Ethernetアダプタを接続して急場をしのごう…としたところ、なぜかUSB Ethernetすら有効にならない。というかやっぱり「ネットワーク接続」の一覧に出てこない。デバイス自体はデバイスマネージャに(ネットワークアダプタとして)表示されるのだが、たとえばデバイスドライバ更新などを行うと先ほどのタイムアウトが生じて不明なデバイス送りになる。
連休明けの火曜が出張、水曜が実験なので、何とか仕込みをしておきたかったのだが諦めて帰宅する。

【10月10日 14:00】

デバイスの削除と再認識、ドライバのインストールを何度か続けるも、認識せず。UbuntuをUSB起動してハードウェア的な動作を確認しようかとも思ったが、USB Ethernetまで認識しない時点で原因がドライバファイルのインストールや認識といった、ローカルなシステムであるところまでは絞り込めているので回避する(4Kディスプレイなので、Ubuntuのインストール画面がうまく表示されないというのも理由)。

諸々検索しつつも、やれnetshでネットワーク設定の情報をリセットしろだとか(そこじゃないと思うんだよなあ)今一つ解決につながりそうなネタがない。本来の業務こそが今日来た理由であり、こうなったら回復オプションで全部OS入れ直すか…いやサイトライセンスのアプリケーションがあるから面倒だな…と逡巡。

そこでふとコマンドプロンプトを動かしてipconfigを実行したところ、デバイスが全く表示されないことに気づき、

"ipconfig no devices"

というキーワードで検索。するとこんなやり取りを発見。

Network Adapters in Network Connections but not in ipconfig

これによると類似の現象に悩まされていた質問者に対し、Symantec Endpoint Protection (SEP) をアンインストールしてみ?というコメントが寄せられ、これで解決したとのこと。要するにアンチウイルスソフトか、その内部のファイアウォール機能が何かの理由でネットワークデバイスの操作をブロックしており、デバイスが正しく認識されていなかったようである。

で、製品は違うもののやってることは似たり寄ったりなので、「よもやカスペルスキー先生が…」と思いながらもアンインストールしてみると、その瞬間からもうネットワーク開通。何事もなかったかのように回復してしまったのだった!うぎゃー!

2015年9月18日金曜日

イタリアでプリペイドSIMを使ってみた件

買ったので使ってみた…という話。

パレルモでWindのSIMを入手後、2日目午後のカルタジローネまではチャージができず、再起動後にようやく利用開始できた。行き帰りの日程を除くとイタリア滞在は都合7日間だったのだが、初日はSIM入手が間に合わないと考えドコモの海外1dayを利用した。また、旅行日程のうち約半日ほどマルタ共和国に滞在したので、この時もドコモ海外1day。したがって、WindのSIMを利用した期間はおおよそ5日というところだろう。これを踏まえて利用雑感。

【エリア的な話】

観光地の中心部ではほぼ問題なし。シチリア島、本土ともおおよそH+表示(HSPA+らしい)で時々3Gという状況だった。一方、高速道路や一般道では郊外に出るとE表示(2Gのデータ通信)がしばしば見られた。アルベロベッロ近郊の地域はWindのエリア表示でも空白地帯になっているが、実際圏外だった。Vodafoneについてしばしば言われるアマルフィ周辺エリアは通信可能だったが、ソレントから山を越えてポジターノに至るクネクネ道ではさすがに圏外のところがあった。

また日本の高速道路ではトンネル内でも電波が届く箇所が多いが、今回通ったシチリアや南イタリアではトンネル内ほぼアウト。この辺はテレマティクスの普及状況とも関連するのだろうか。

船については、マルタに向かう船上で「ああシチリア島がかなり遠くなったな…」というあたりで圏外。メッシーナから本土に渡るフェリーではほぼ全行程で使用可能。ナポリからカプリ島に向かう船はやはり途中で圏外になった。

【スピード的な話】

H+表示のエリアでは、Google Mapや各種検索がかなり快適に動作する。特にベンチマークなどは行っていないが、Facebookへの動画アップロード等も特に引っかかることなく完了した。イタリアのネットワーク環境はあまりよくないという事前情報もあったので、これはうれしい誤算。

2Gに落ちるとさすがにストレス全開な遅さになるので、スマホを実用的に使うとなるとHSPA+か3Gのエリアということになるだろうか。

【データ量的な話】

こればかりは用途によって変わるので何とも言えないが、移動中マップを参照したり観光地ごとに写真を数枚ピックアップしてアップロードしたり、といった利用ではおそらく1日200MBもいかないだろう。3GBプランを購入したものの、5日の利用で29%しか消費しなかった(これはWindのアプリで確認可能)。

【テザリング】

結論からいうとダメ。あまりにデータ消費しないので連れにも使ってもらおうかとテザリングを有効にすると、インターネット接続できなくなる。事前にそこまでは調べていなかったので不覚をとったが、どうやらテザリングの場合に強制的にAPNが切り替わるという(SIMロックとは別の)制限がかけられているらしい。adb経由でこの制限を無効化できるような話もあるがかなりしつこい制限らしいので、今後キャリアとは手を切ってMVNO向けのSIMフリー機を検討した方がいろいろよいのかも知れない。

以上、乱文乱筆ご容赦。

2015年9月17日木曜日

イタリアでプリペイドSIMを買ってみた件(実践編)

準備編より続く。

【SIMカード購入:パレルモの玩具屋にて】

9月初旬、カターニア空港に降り立つ。事前情報通り、小さな空港で携帯ショップのようなものは見当たらない。そもそもツアーなので、機内預け荷物を回収したらすぐバスで移動だ。パレルモの前に(世界遺産に登録されたばかりの)モンレアーレに立ち寄ったところ、Windの看板を見つけたのだがシャッターが下りていて、購入は断念。

パレルモ市街では案の定駆け足の団体見学が続き、SIMを買いに行くような時間は無し。夕方5時半頃ホテルに到着し、夕食まで2時間あったのでここで行くしかない!ということで、スーパーやらジェラート屋がちらほらある海沿いの道を東へ向かう。

Windの店舗検索で見つかったD'Alia Eugenio(店舗の看板はD'alia Centerとなっている)は玩具屋で、支店ではなく認定ディーラー(Rivenditore Autorizzato)という位置づけのようである。店舗に入って英語で
"I would like to purchase prepaid SIM of Vodafone or Wind."
というと、どうやら1人2人は英語を分かってくれるらしく、
"Wind only."
との回答。じゃあ店の看板横のVodafoneは何なんだよ。SIMはサイズが重要なので、Xperia Z2用に「マイクロシム、OK?」と聞くと女性店員が首をかしげる。隣の男性店員が「マイクロ、ミクロ」と笑っていうと女性店員がああなるほどという顔をし、「ミクロシム」と言い返す。イタリア語は極めて日本のヘボン式ローマ字読みに近い発音をするので、microSIMは「ミクロシム」なのだ。

女性店員は親切で、"internet only?" (これも発音はインテルネットオンリーだ)などと用途を聞いてくれて、それなら3GBのプランがいいだろうというお薦め。しかし残念なことに、この店ではSIMを売ることができるがチャージ(イタリア語でricarica)ができないと言う。SIM代金は10ユーロ(彼女はエウロと発音した)で、3GBプランを使うには9ユーロ分のチャージを使うことになるので、近所のタバコ屋(タバッキ)に行ってチャージしてくれとのこと。で、SIMが有効になる(アクティベート)のは多分夜8時頃だということで、10ユーロ払ってSIMカードを買って店を後にした。

(追記:女性店員は「APNはinternet.windだからね」とか、設定についてもしっかり教えてくれた)

【チャージ失敗その1:パレルモのタバッキにて】

玩具屋の女性店員が教えてくれたのは、教会の角を左に曲がったところだというのだが、ちょっと見つからない。通りがかりの女性に "Tabacchi, where?" みたいに聞くと最初は東洋人相手にビビりまくり、さらに英語が分からない様子ではあったが、Tabacchiという単語に反応してくれたらしく手振りで場所を説明してくれる。予想よりかなり歩かないといけなかったようだ。

着いたのはこのSplendoreという店。タバコ屋と言っても、実際には軽食喫茶と宝くじ売り場がくっついたような店内だ。SIMカードを見せ、"ricarica?" と聞くと窓口を指さされる。窓口で10ユーロ札を見せて "ricarica" というと若いお兄ちゃんがふんふんとSIMカードを見ながら処理を始めるが、突然カードと札を返して何かまくしたてる。 "English?" と言っても全員 "No."なので何だかわからない。隣の客が "Morgen."と説明?してはくれたのだが、ドイツ語で「朝」だよなあ。どういう意味だ?

全く意味が分からないままタバッキを後にしたが、どうも想像するにまだアクティベートされていないのでチャージできないということのようである。"Morgen."は、朝になったらまた来いということか。だが夜の外出はさすがにリスクがあるし、朝にはバスで次の場所へ移動だ。ここでのチャージは諦める。

【チャージ失敗その2:Androidアプリにて】

事前情報では、携帯会社が提供するアプリやWebサイトを通じてチャージすることも可能らしい。そこでホテルに戻り、Wi-Fi経由でWindのアプリをスマホにインストール。携帯番号を使ってログインすると確認SMSが届くので、アクティベートはできているようだ。しかし金額表示は0.00ユーロ。
そこでアプリの"Ricarica"タブを選択しカード情報を入れてみるが、「チャージできませんでした」旨のSMSが返されておしまい。どうやら、日本のクレジットカードではオンラインチャージができないという話に見事にぶち当たったようだ。

【チャージ失敗その3:自動販売機にて】

パレルモからアグリジェントへの移動中、立ち寄ったサービスエリアに煙草の自動販売機。よく見ると15番のボタンに、"Wind ricarica"と書いてあるではないか!慌てて10ユーロを入れてテンキーで15と打つが反応なし。さらによく見ると、10.90ユーロと書いてある。90セント手数料か。改めて15と打つと緑ランプが点滅するが、また反応なし。おいおいと思っているうちにバスの発車時間となり、哀れ10ユーロ90セントが自販機に飲み込まれたのであった。

【チャージ成功:カルタジローネにて】

アグリジェントからさらにカルタジローネに移動して観光。ここでは散策時間が40分ほどあったので、再びタバッキに挑戦。店内にいる、いかにもイタリアの田舎町にいそうなおばあちゃんに向かい "Wind, ricarica, dieci euro, per favore." (Windのチャージ、10ユーロお願い)と言うと無言でSIMカードと10ユーロ札を受け取り、レジをぱちぱちと打ってレシートを差し出し、おしまい。

さて…と再びWindのアプリを動かしても、インターネット接続はできない。なんじゃこれと思って再起動してみたら、無事インターネット接続ができるようになった。再起動が必要とは…

ちなみにこの時に来ているSMSを翻訳にかけてみると

  • 10ユーロのチャージに成功した。カードには4ユーロ分のボーナスがある。
  • インターネット接続用のプランをアクティベートするために5ユーロ請求する
  • 3GBプランの契約に8ユーロ請求する(あれ?9ユーロでは?)
てな感じで、結局(自販機に吸われた10.90ユーロを除けば)トータル20ユーロの支払いで28日間3GBというプランが使える状態になった。アプリで残高を見ると(10+4)-(5+8)で差し引き1ユーロ残っているのだが、まあこれは仕方ないだろうなあ…

使ってみたに続く。

イタリアでプリペイドSIMを買ってみた件(準備編)

えー、ブログに書くのが2年ぶりと…

2015年夏、私的事情により南イタリア・シチリア・マルタを巡る9日間のツアーに参加した。
一応本来は仕事をやってる期間なので最低限の連絡手段は確保したいし、できればFacebookなどへの投稿、現地での調べもの、翻訳などでスマホを活用したい。
しかし国内携帯各社の国際ローミング料金は高く、1日あたり20~30MB利用で1,000円オーバー課金され、使い放題だと1日2,980円が相場。1週間使ったら2万円か。

成田でWi-Fiルータを借りる手もあり、ローミングよりは割安だが意外に値が張る様子。

てなわけで、現地携帯電話会社のプリペイドSIMを利用する方向で準備を開始。

【準備1】手持ちスマホのSIMロック解除

まず、現地SIMを挿して動作する機械が必要。手持ちのXperia Z2(DoCoMo SO-03F)は当然SIMロックされているので、店舗に持ち込み3,000円払ってロック解除(見ていると、単に解除用の特殊なSIMを挿してパスコード打ち込むだけみたいなので、これで3,000円ねえ…と感嘆)。

なお、研究室にSIMロックフリーのASUS MeMO Padがあるものの、日本のいわゆる「技適」マークしかプリントされておらず、欧州の技術認定を示すCEマークが筐体にも電磁表示でも見当たらなかったのでEU域内での利用を躊躇した次第。SO-03Fの場合、microSDカードスロットの上に入っているプラ板に米国FCCと欧州CEのマークが記載されている。

【準備2】プリペイドSIMを買えそうな場所の下調べ

こちらが大変。スタンダードなイタリア旅行としてミラノやローマから入るならば、空港や観光地そばで買えたという報告が多い。しかし今回はシチリア島のカターニア(Catania)空港への到着。TripAdvisorでは現地の方が繰り返し「空港では買えん!街に行け!」と指摘している場所。実際、空港ホームページでもSIMを取り扱っていそうな店は記載なく、現地携帯会社の店舗検索でも空港内には店舗無し(おかげさまで "Trova Negozio" が店舗検索であることを覚えた)。

ツアーの行程ではカターニアの街中には行かずパレルモ(Palermo)で観光・宿泊なので、パレルモ市内の店舗を検索。しかしいずれも主要観光スポットからは5~10分程度歩かねばならず、自由時間の少ないツアー観光での購入は困難と判断。

ではホテル着後に買いに行く方針に変更し、宿泊施設情報が届いたところで場所を調べてみると、中心部から外れたSan Paolo Palace。困った。しかしどうやら10分強歩くとWindの代理店があるらしいことが判明し、Google ストリートビューで確認すると確かにある!

旅程にマルタを含むこともあり、本当は巷で話題のVodafone Smart Passport(欧州域内各国で1日3ユーロ払うと500MBまで使える)を買いたいところであり、代理店にはVodafoneの看板もついていることから、一縷の望みを託して機上の人となるのであった――実践編に続く。

2013年7月5日金曜日

Windows8+UEFIなPCでUbuntuをデュアルブートした(2)

Windows8+UEFIなPCにUbuntuを入れる苦闘の続き。

前述の方法では、grub画面が表示されずそのままWindows8の起動シーケンスに進んでしまう例が見られた(2013春モデルのVAIO E, VAIO Tで確認)。

grubメニューでUbuntuを選んでいる限りはgrubが有効になっているが、いったん有効なWindowsエントリを選択するとそれ以降はgrubメニューを経ることなく、常にWindowsが起動してしまう。

まずgrubを復活する(見える状態に戻す)方法。BIOS設定でUEFIモードをOFFに(VAIOの場合は "Legacy" を選択)して再起動すると、"Operating System not Found"と言われるが、ここで電源ボタン長押しで強制終了する。次にASSISTボタンでBIOS設定を開いて設定をUEFI ONに戻すと、次の再起動時にはなぜかgrubメニューが再び表示される。面倒。

そこでBoot-Repairを導入して試してみた。 ここではBoot-Repair導入の説明のうち、リポジトリを追加してapt-getする方法を採用。
sudo add-apt-repository ppa:yannubuntu/boot-repair && sudo apt-get update
sudo apt-get install -y boot-repair && (boot-repair &)
これで起動したBoot-Repairで "高度なオプション" を選択し、"バックアップを取ってファイル名を変更" にチェックが入っていることを確認して適用すると、必要なEFIイメージファイルをEFIパーティション上に適切な名前でコピーしてくれるっぽい。再起動すれば、「消えない」grubメニューが動く。
 
なお、この状態ではgrubメニューにやたらとリストが並ぶので、grub customizerを導入して整理するとよいかも知れない。

なお、以上の方法は基本的にUbuntu 13.04 amd64に入っているEFI対応grub2を使ってブートする話であり、rEFIndで対応する方法は模索中。rEFIndの作者はBoot-Repairが若干おかしい挙動をしている旨を指摘しているので、そこも検討する必要がある。

Windows8+UEFIなPCでUbuntuをデュアルブートした

職場内部的にはまとめを書いておいたのだけど、もうちょっと世の中的に見える場所に書いておいた方がよさげなのでブログに書く。

目標は「タッチパネル搭載のWindows8マシンにUbuntuを入れる」。対象機種は2012年10月発売のSony VAIO T (SVT1312AJ)。いわゆるUEFI対応の機種で、ディスクもGPTで管理されている。Secure bootはenabledのままで実施。

2013年4月段階で、Canonicalは公式に「UEFIマシンに対してWubiは使うな、12.04.2か12.10の64ビット版を使ってインストールせよ」と指定。 32ビット版はUEFIを認識しないらしい。ここではUbuntu 13.04 (raring)のLiveUSBを使用する。
  1. まずWindows8上のディスクパーティションツールで、Cドライブを減少させて20GB程度の未使用領域を作成。リカバリ領域やツールなどが個別のパーティションに入っていて既に5つくらいあるが気にしない(もしディスクがMBR方式で管理されている場合、当然こんなにパーティションが分かれてたらUbuntuが入らない)。 
  2. Windows8のデスクトップでマウス右上端に移動→設定→コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→電源オプション→電源ボタンの動作の変更→「現在利用可能ではない設定を変更します」→高速スタートアップを有効にするのチェックを外す。
  3. USBから起動し、LiveUSBのgrubメニューから「Try Ubuntu」を選択(ここではInstallを選ばない)。
  4. Liveデスクトップ上のInstall Ubuntuアイコンをクリックし、インストール開始。
  5. Windows 8 とは別に Ubuntuをインストール、という項目を選択。
  6. 未使用領域があれば、そこに勝手にパーティションを作ってインストールが続行される。無い場合はパーティションエディタが起動する…と思う(未確認)。
インストールが完了すると、再起動時にgrubの選択画面が表示され、Ubuntuを選択した場合は普通に起動する。 しかしWindows 8を選択しても起動しない(VAIO以外の機種では、そもそもgrubが表示されない事例がある)。

Windows 8 搭載のVAIOの場合、電源OFFからASSISTボタンを押すことでEFIメニューが表示され、そこで強制的にWindows 8を起動できる。ただしこの方法をやると、今度はgrubが見えなくなる。

grubからUbuntuを起動できた場合、以下の方法でUbuntu/Windows 8を選択可能なgrub.cfgを作成する(基本的にはここの情報に基づく)。

  1. EFIシステムパーティション(ESP)のUUIDを以下のように取得する。
    $ sudo grub-probe --target=fs_uuid /boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
    5678-9ABC (←この出力を記録)
    $
  2. EFIのsearchコマンドで必要なヒント情報を取得する。
    $ sudo grub-probe --target=hints_string /boot/efi/EFI/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
    --hint-bios=hd0,gpt1 --hint-efi=hd0,gpt1 --hint-baremetal=ahci0,gpt1 (←記録)
    $
  3. 上記1.2.の結果に基づいて、/etc/grub.d/40_customに以下の設定を追記する。 (/boot/grub/grub.cfgに同じ記述を書いてテストすることが可能だが、カーネルのアップデートがあるとgrub.cfgが書き換えられるので、最終的には上記設定ファイルに書いておくべき。)
    menuentry "Windows UEFI-GPT"
       {
         insmod part_gpt
         insmod fat
         insmod search_fs_uuid
         insmod chain
         search --fs-uuid --set=root --hint-bios=hd0,gpt1 --hint-efi=hd0,gpt1 --hint-baremetal=ahci0,gpt1 5678-9abc chainloader /efi/Microsoft/Boot/bootmgfw.efi
       }
  4. 以下のコマンドでgrub.cfgを更新する。
    $ sudo update-grub
ただしこれではうまく行かない事例も散見される(BIOS設定を変えるなど、ちょっと前提条件が違ってるケース)。

英語配列のノートPCで日本語配列設定にしちゃった時に、アンダースコアを入力するTips

US配列のLG gram SuperSlimを購入した。で、Windowsの初期セットアップを始めたところ、最初に選択できるキー配列はMicrosoft IME(まあ要するに日本語配列)だけ。で、その後に「追加のキー配列」を選択できるのだが、後でやればいいやと思ってスルーしてしま...