2009年3月4日水曜日

MacBookに変なOSをいろいろインストールしたメモ(1)

MacBookのディスクを換装(容量増)したので、BootCamp+Windowsだけでは面白くないと思っていろいろいじってみたメモ。まずrEFItのインストール。

3つ以上のパーティションがあるとMacOS標準のブートローダはあんまりよろしくない様子。

そこで、rEFItなるMac向け(つーかEFI対応のコンピュータ向け)ブートローダをインストールする。

rEFItのプロジェクトページhttp://refit.sourceforge.net/からダウンロードリンクをたどって、MacOS用のディスクイメージをダウンロード(この段階ではバージョン0.12が最新で、rEFIt-0.12.dmgがダウンロードされる)。

rEFIt-0.12.dmgをダブルクリックすると、rEFItのディスクイメージがマウントされ、Finderで中身が表示される。rEFIt.mpkgをダブルクリックするとインストーラが動くので、使用許諾に同意してインストール完了。再起動したときに、いつものアップルマークでなくrEFItの起動画面が表示されればOK。

標準のブートローダをいじらずにテストしてみたい場合は、ISOディスクイメージをダウンロードしてCDに焼けばよいらしい。

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